新型コロナウイルスのワクチン接種が日本でも始まり、少しずつではありますが、状況がいい方向へ向かってきましたね。

CMHでは、来シーズンこそは皆様をお迎えできるよう、様々な対策を検討しシミュレーションを進めております。

その一つとして、来シーズンのCMHヘリスキーにグループで参加される場合に、以下のような2種類のグループ分けをさせて頂くことにより、なるべくお客様のご意向に沿うように感染対策を実践する予定です。(滑走の班分けのことではありませんのでご注意下さい。)
 
① 密接グループ
② ご友人グループ
 
① 密接グループとは、ご夫婦やご家族、同室のお客様同士で設定させて頂くグループで、そのグループのメンバー同士であれば、マスクの着用をせずとも2mのソーシャルディスタンスも取らずに、ロッジでお過ごし頂けます。食事の際も間隔を開けてお座り頂く必要は有りません。

重要な点は、密接グループのメンバーにコロナ感染が疑われる症状が出た場合には、その症状の方だけでなくそのグループの皆様全員をお部屋で隔離させて頂き、検査結果が出るまではヘリスキーをご遠慮頂くという点です。ですから、密接グループのメンバーは少人数の方が望ましいということが言えます。
 

② ご友人グループとは、CMHヘリスキーに参加される上記以外のグループのことです。このグループの場合は、そのメンバー同士であっても2mのソーシャルディスタンスをお願いしますし、食事の席も間隔を開けて頂きます。密接グループとの大きな違いは、メンバーにコロナ感染が疑われる症状が出た場合に、その症状の方だけを隔離させて頂き、それ以外の方はヘリスキーを続けて頂けるという点です。
 

以上のように今までにないグループ分けの対策ですが、ご理解頂けましたでしょうか? 万が一にもグループ内で感染が疑われる状況になった場合、日本で使われている言葉で言えば、密接グループのメンバーは濃厚接触者として対処させて頂きますが、ご友人グループの場合はそうではない、というふうにお考え頂ければ解りやすいかも知れません。
 
尚、ご友人グループに該当する場合であっても、ロッジ内での快適性等を重視して、密接グループとして参加されたい場合には、それも可能です。


来シーズンの参加をご検討の場合には、上記のグループ分けにつきましてもご理解賜れますと幸いです。


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